職人になるには?のページでも書きましたが、
ギタークラフトのような専門職業界の求人は一般の求人としては全然出回らず、
学校などの紹介から採ることがほとんどです。
なので就職すること前提でギタークラフトマンを目指すなら
なおさらスクールに行った方がいいと思います。
学校によって、来る求人の量も全然違うので、学校を選ぶ段階から
現場に近い内容の授業をしている学校、即戦力が育てられている学校を選んだほうが
いいと思います。
もちろんいくら求人が多い学校に入っても、本人がちゃんと技術を磨かないと全く意味が無いので、
最終的には自分次第だと思いますけどね。(何だかエラそうですみません)
僕は何校か学校を比較してみましたが、
現場に1番近くて職人気質なのはESPギタークラフトアカデミーだと思います。
先生が講師専門ではなくて、現役のクラフトマンということが何より業界に近いと思うポイントです。
他は授業時間や製作可能なギターの本数など、どこを取ってみても
就職という面ではESPギタークラフトアカデミーが1番向いている学校だと思います。
学校説明会に行ったレポートはこちらです
ネットでギタークラフトマン・リペアマンのことを調べようとすると
必ず『就職先が無いぞ!!』という噂が出てきます。
このサイトのようなマニアックなサイトを見てくださっている方は、
そんな話はもう知っていると思うので割愛しますが、
やっぱりギタークラフトをはじめ、楽器業界は確かに狭き門のようです。
でも今の時代はどこだって就職は大変だし、
本人ががんばらないと働き口が無いのは他の職業でも同じです。
目指してみることは全然夢物語じゃないと、僕は思います。
求人が少ない狭き門とはいえ、実際に働いている職人さんはたくさんいますからね!
自分もその中に入れるよう、まずはとにかく頑張りたいと思っています。
基本的に、「好きなことを仕事にする」という人が多い業界は
トップレベルの人間にならない限り、給料は安いです。
ネット上でも「給料は安い」とか、「学校を出ても一握りの人しか就職できない」
という話がわんさか出ていたので、駆け出しの頃に給与が安いのは本当なんだと思います。
聞いた話ですが、初任給はアルバイト並みの給料で、月15~18万という話もありました。
最初のうちは生活も厳しそうです。手取りになったらもっと引かれるでしょうしね(-_-;)
そんな業界でもみんなが目指したい人がいっぱいいるのは
やっぱり音楽に関わる喜びがあるからだと思います。
進路で親と激突したら?のページでも書きましたが、
何を安定した職業と考えるのかによって価値観も変わると思います。
自分が仕事に対して何を1番重要視するのかを考えて
進路を考えるのがいいと思います。